#002-1 あんた外来語だったの?

対訳

シーソー(시소)は韓国語ではなかった。あまりにも当たり前のように使っていたその単語、上がる「シー」、下がる「ソー」程度の漢字語だと思っていたその「シーソー」は、実は英語だった。Seesawと書く。

시소는 한국어가 아니었다. 너무나 당연하게 쓰고 있었던 그 단어, 오를 시 내릴 소 정도의 한자어로 생각했던 그 ‘시소’는 사실 영어였다. Seesaw라고 쓴다.

驚くべき事実は、これだけではない。韓国語程度に思っていたゴム(고무)はフランス語だった。

놀라운 사실은 이뿐만이 아니다. 우리말 정도로 생각했던 고무는 불어였다.

私たちが外来語であることを知らずに使っていた外来語は思ったよりも多い。パン(빵)はポルトガル語でpão、マント(망토)はフランス語でmanteau、ピーマン(피망)もフランス語でpimentだ。美容室で使うバリカン(바리깡)はフランス語でbariquantで、製造会社の名前だ。

우리가 외래어인 줄 모르고 썼던 외래어는 생각보다 많다. 빵은 포르투갈어로 pão, 망토는 불어로 manteau, 피망도 불어로 piment이다. 미용실에서 쓰는 바리깡은 불어로 bariquant이며 제조 회사의 이름이다.

この他にも「ジロー用紙」(지로용지)は、英語でgiroで、カバン(가방)はオランダ語のkabasが日本に渡ってカバンと呼ばれるようになった。

이밖에도 ‘지로용지’는 영어로 giro이며 가방은 네덜란드어 kabas가 일본으로 건너가 가방으로 불리게 되었다.

私たちがよく使うスラング「コンデ」(꼰대)について中央日報は「フランス語のコンテ(Comte)を日本式に呼んだのが「コンデ」であり、日本の植民地時代の頃に李完用など親日派たちが伯爵などの爵位を授与され、自分自身を「コンデ」と自慢げに称したことに由来した」という説を主張したが、明らかにはなっていない。

우리가 흔히 쓰는 속어 ‘꼰대’에 대해서 중앙일보는 “프랑스어인 콩테(Comte)를 일본식으로 부른 게 ‘꼰대’이며, 일제강점기 시절 이완용 등 친일파들이 백작 등 작위를 수여받으면서 자신을 ‘꼰대’라 자랑스럽게 칭한 데서 유래했다”는 설을 주장했지만 밝혀진 바는 없다,

韓国語だと思っていたが漢字語の場合もある。キリン(기린、麒麟)は漢字語で、ライオン(사자、獅子)も漢字語だ。このほか、靴下(양말、洋襪)、ブドウ(포도、葡萄)なども漢字語だが、ジョギング(조깅)は英語でjoggingだ。

우리말이라고 생각했는데 한자어인 경우도 있다. 기린(麒麟)은 기린 기에 기린 린을 쓰는 한자어이며 사자(獅子)도 한자어이다. 이 밖에 양말, 포도 등도 한자어이나 조깅은 영어로 jogging이다.

「知らなかったのはお前だけだ」とも考えられる。ところが、この事実を知らせると、驚く人は思ったより多いだろう。

“너만 몰랐냐”라고 생각할 수 있다. 그런데 이 사실을 알려주면 놀라워하는 사람은 생각보다 많을 것이다.

原文:

시소는 영어고 고무는 불어였다
시소는 한국어가 아니었다. 너무나 당연하게 쓰고 있었던 그 단어, 오를 시 내릴 소 정도의 한자어로 생각했던 그 '시소'는 사실 영어였다. Seesaw라고 쓴다.놀라운 사실은 이뿐만이 아니다. 우리말 정도로 생각했던 고무는 불어였다. 우리가 외래어인 줄 모르고 썼던 외래어는 생각보다 많...

ちょっと解説

何を当たり前のことを、と思うかもしれませんが、漢字語があり、外来語はカタカナで表記される日本語ネイティブからすると意外な感覚ですが、すべてハングルで表記される韓国では、外来語と知らずに使っている言葉がたくさんあります。

日常生活で漢字を使う機会が少なくなっているからですが、漢字語だともはや知られていない言葉も。

친구(親旧)なんかそうですし、친구はすでに固有語扱いで、より丁寧な言い方として 우인(友人)というのもあります。

장미(薔薇)もそうですね。日本語読みすると「しょうび」。

建設、電気、信号などの狭い業界になると、もっと日本語由来の専門用語が使われています。

新聞業界もその一つ。韓国言論労組の機関紙でメディア業界紙の「미디어 오늘」は「マスコミ界の隠語」という記事を2000年に連載していますが、ほぼすべてが日本語。

사쓰마와리(サツ回り。日本でも意味そのままに警察担当のこと)、나와바리(縄張り。つまり担当分野や持ち場)、반까이(挽回)…などなど。他の記事を丸パクリすることを우라까이といいますが、「裏書き」が転じて「ウラカイ」になったようです。

日本語由来の言葉は、こんな感じで、あまりいい意味で使われないことが多かったんですが、いろいろ変わりつつあります。

最近は간지나다という言葉がよく使われます。まさに平昌オリンピックの期間中など、活躍した選手のいい表情の写真をSNSでシェアして、오늘 가장 간지나는 사진이다. という感じで。

この간지は日本語の「感じ」。「感じが出る」に由来するようですが、とてもポジティブな意味で使われます。

やっぱり、潜在意識も含め、いろんなことが変わりつつありますね。

音声はこちら

‎ニュースde韓国語:Apple Podcast内の#002 あんた外来語だったの&韓国コーヒー事情
‎ニュースde韓国語の番組、エピソード#002 あんた外来語だったの&韓国コーヒー事情-2018年2月27日

コメント

  1. […] #002-1 あんた外来語だったの?シーソー(시소)は韓国語ではなかった。あ… […]

タイトルとURLをコピーしました