#154-2 巨大ネット通販「クーパン」大規模な個人情報流出でも強気な理由

対訳

2024年に41兆2901億ウォンの売り上げを記録した韓国最大のeコマース(電子商取引)プラットフォーム「クーパン」の会員約3370万人の個人情報が2025年11月に流出した。そのため会員の離脱、いわゆる「脱クーパン」が始まっている。しかし事態の深刻さに比べ、変動の幅は激しいものではないため、クーパンが占める早朝配送市場の力が作用したという分析も出ている。

지난해 41조2901억원의 매출을 기록한 국내 최대 이커머스(전자상거래) 플랫폼 쿠팡 회원 약 3370만 명의 개인정보가 지난달 유출됐다. 그러면서 회원의 이탈, 이른바 ‘탈팡’이 시작되고 있다. 하지만 사태의 심각성에 비해 변동 폭이 극심한 건 아니어서 쿠팡이 점유한 새벽배송 시장의 힘이 작용 중이라는 분석도 나온다.

イーコマース業界によれば、早朝配送の利用者数は2000万人に達し、そのうちクーパンを通じた早朝配送の利用者数は1500万人で、全体の早朝配送利用者の75%に該当する。2015年にマーケットカーリー時代に韓国最初に早朝配送サービス「セッピョル配送」を導入したカーリーが300万人で2位で、後発のオアシス、SSGドットコム、NAVERは計200万人の早朝配送利用者を確保した。

이커머스 업계에 따르면 국내 새벽배송 이용자 수는 총 2000만 명에 달한다. 그중 쿠팡을 통한 새벽배송 이용자 수는 1500만 명으로 전체 새벽배송 이용자의 75%에 해당한다. 2015년 마켓컬리 시절 국내 최초로 새벽배송 서비스 ‘샛별배송’을 도입한 컬리가 300만 명으로 2위인 가운데 후발주자인 오아시스·SSG닷컴·네이버는 총 200만 명의 새벽배송 이용자를 확보했다.

生鮮食品を中心にした早朝配送市場のこうした急成長は、1人世帯や共働き夫婦の増加という社会像とも密接な関係がある。国家データ処によれば、2024年に全国2230万世帯のち1人世帯は804万世帯で36.1%に達した。2015年(27.2%)より1人世帯の比重がはるかに高まった。共働き夫婦の比率も2015年に44.2%から2024年には48.0%に高まった。直接、大型マートやスーパーなどオフラインの売り場を訪ねて生鮮食品を買って帰る時間や努力をするのが難しい消費者がそれだけ増えたのだ。

신선식품을 중심으로 한 새벽배송 시장의 이런 급성장은 1인 가구나 맞벌이 부부 증가라는 사회상과도 밀접한 관련이 있다. 국가데이터처에 따르면 지난해 전국 2230만 가구 중 1인 가구는 804만 가구로 36.1%에 달했다. 2015년(27.2%)보다 1인 가구 비중이 훨씬 높아졌다. 맞벌이 부부 비율도 2015년 44.2%에서 지난해 48.0%로 높아졌다. 직접 대형마트·수퍼마켓 등 오프라인 매장을 찾아 신선식품을 사서 가져오는 시간·노력을 들이는 데 어려움을 겪는 소비자가 그만큼 늘어난 것이다.

https://www.joongang.co.kr/article/25393166

会員3370万人の個人情報が流出する事故が起きたクーパンが補償案として「5万ウォンクーポン」を支給した後、利用者の数が回復傾向に入った雰囲気だ。1月19日、モバイルインデックスによれば、クーパンの会員に5万ウォン相当の購入利用券を支給した翌日の1月16日、クーパンのデイリーアクティブユーザーは1638万5758人と集計された。クーパンのDAUが1600万人台を記録したのは昨年12月8日以降、約40日ぶりだ。

회원 3370만명의 개인정보가 유출되는 사고를 겪은 쿠팡이 보상안으로 ‘5만원 쿠폰’을 지급한 뒤 이용자 수가 회복세로 돌아서는 분위기다. 19일 모바일인덱스에 따르면 쿠팡이 회원들에게 5만원 상당의 구매 이용권을 지급한 다음 날인 지난 16일 쿠팡의 일간 활성 사용자 수(DAU)는 1638만 5758명으로 집계됐다.쿠팡의 DAU가 1600만명대를 기록한 것은 지난해 12월 8일 이후 약 40일만이다.

https://www.seoul.co.kr/news/economy/distribution/2026/01/19/20260119500160

ちょっと解説

クーパンは韓国で創業したネット通販企業です。アマゾンが影も形もない韓国で、ネット通販の最大手として大きな存在感を示しています。資金調達のためにニューヨーク証券取引所に上場しており、形式上はアメリカを本拠地とするグローバル企業ですが、売り上げの9割近くを韓国であげています。

そのクーパンが2025年11月に起こした個人情報流出事件は、計算上、韓国民の大部分が被害者となったことで大きな社会問題となりました。

ただ、その後のクーパンの対応は、非常にずさんと言うか、強気な姿勢が目立っています。早朝配送など便利なサービスに慣れた韓国民の「脱クーパン」が難しいことが背景にあるわけです。

創業者の韓国系アメリカ人キム・ボムソク氏は「グローバルの仕事が忙しい」として韓国国会の呼び出しに応じておらず、代わりに国会の聴聞会に出席した韓国法人のアメリカ人代表は韓国語を理解せず、追及する国会議員との間で終始かみ合わないやりとりとなり、議員らをいらだたせました。

そしておわびクーポン、韓国でクーパンユーザーだった(そして個人情報流出の被害者でもある)よっしーにも送られてきました。

おわびクーポンはクーパン全商品(5000ウォン)、出前プラットフォーム「クーパンイーツ」(5000ウォン)、旅行プラットフォーム「クーパントラベル」(5000ウォン)、高級ビューティー、ファッションプラットフォーム「アロックス」(2万ウォン)の割引クーポン4種類。

それぞれ少額な上に用途が限定されていて、クーポン金額を上回ると自己負担となるため「おわびで商売か」という批判も当然ながら高まっています。

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