#054-2 「ヤクルトおばさん」韓国でも名称変更へ

対訳

「ヤクルトおばさん」は韓国ヤクルトの訪問販売員を指す名称だった。よく「ヤクルトおばさん」と呼ばれたが、ただの呼称ではなく、韓国ヤクルトのホームページにも記載され、公式名称だ。韓国ヤクルトのホームページには「ヤクルトおばさんの位置を探す」というメニューもある。 

‘야쿠르트 아줌마‘는 한국야쿠르트의 방문판매원을 일컫는 명칭이었다. 흔히 ‘야쿠르트 아줌마‘로 불렸지만, 그냥 불린 명칭이 아니라 한국야쿠르트 홈페이지에도 적힌 공식 명칭이다. 한국야쿠르트 홈페이지에는 ’야쿠르트 아줌마 위치 찾기’란 메뉴도 있다.  

「ニュース1」によると、韓国ヤクルトは3月7日、創立50周年を迎え、「ヤクルトおばさん」の名称を「フレッシュマネージャー(Fresh Manager)」に変更すると発表した。新鮮さを意味する「Fresh」と、健康を管理する「Manager」を合わせた言葉だ。「新鮮な製品を提供し、顧客の健康を管理する」という意味を込めたという。 

‘뉴스1’에 따르면, 한국야쿠르트는 3월 7일, 창립 50주년을 맞아 ‘야쿠르트 아줌마‘의 명칭을 ‘프레시 매니저(Fresh Manager)’로 변경한다고 밝혔다. 신선함을 뜻하는 ‘Fresh’와 건강을 관리해주는 ‘Manager’를 합친 단어다. ”신선한 제품을 전달하며 고객의 건강을 관리한다”는 뜻을 담았다고 한다. 

1971年に47人で活動を始めたヤクルトおばさんは、1975年に1000人、1983年に5000人、1998年に1万人を超えた。2013年の記事によると、当時のヤクルトおばさんは1万3000人余りだった。韓国ヤクルトは、彼女たちを対象にアンケートを実施し、なぜ仕事を始めたのかという質問に、36%のヤクルトおばさんが「子どもの学費工面」を理由に挙げた。「生活費の工面」が28%、「老後資金の確保」が15%などだった。 

1971년 47명을 시작으로 활동을 시작한 야쿠르트 아줌마는 1975년 1000명, 1983년 5000명, 1998년 1만명을 넘어섰다. 지난 2013년 관련 기사에 따르면, 당시 야쿠르트 아줌마는 1만 3,000여명이었다. 한국야쿠르트는 이들을 대상으로 설문조사를 했고, 왜 일을 시작했냐는 질문에 36%의 야쿠르트 아줌마는 ‘자녀 학원비 마련‘을 이유로 꼽았다. ‘생활비 마련‘이 28%, ‘노후자금 확보’가 15% 등이었다.  

名前も変わり、電動カートもできたが、「個人販売事業者」と規定されたヤクルトおばさんは、4大保険、退職金、年次手当、休暇などを受け取れない。

이름도 바뀌고, 전동카트도 생겼지만 ‘개인 판매사업자’로 규정된 야쿠르트 아줌마는 4대보험, 퇴직금, 연차수당, 휴가등을 받을 수 없다. 

原文:

한국야쿠르트가 '야쿠르트 아줌마'란 명칭을 변경한다
48년 만이다.

ちょっと解説

韓国でも大きく話題を呼んだこの名称変更。「アジュンマ」の持つ響きが消えて「親しみがなくなる」という反対論から「今時、公式名称で『おばさん』はないだろう」という声まで、ネットの書き込みは盛り上がっていました。

ご存じの通り、ヤクルトは日本発祥の乳酸菌飲料の会社ですが、韓国法人が韓国での販売を始めたのは1971年からです。

日本と同様、自転車やスクーターでヤクルトを売って回っていた韓国の「ヤクルトおばさん」ですが、2014年からは冷蔵庫型電動カートCOCO(Cold&Cool)が開発され、配達に使われています。ただし個人事業主のため保険や各種手当ての対象外で、2016年、最高裁判所は、韓国ヤクルト委託販売員出身のA氏が会社を相手に起こした退職金の支給請求訴訟の上告審で、「委託販売員は労働者ではないので、退職金と年次手当を支給する必要がない」という1審判決が確定しています。  

ちなみに日本では、1963年に専業主婦を対象にした個人販売業として「ヤクルトおばさん」が登場。1990年代前半ごろから「ヤクルトレディー」という名前が新聞に登場するようになります(正確にいつから名前が変わったのかは特定できませんでした)。

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