#M05【ソウル⇔東京 K-POP通信】「ウ・ヨンウ弁護士」は音楽もすごい&どこか懐かしい大型新人NewJeans

「K-POP番長」で知られる音楽ライター、まつもとたくおさんをお迎えし、ソウルと東京をつないでK-POPの最先端をゆるゆる語る謎企画も、今回が最終回!

「ウ・ヨンウ弁護士」音楽も最高

番長のオススメは大人気ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」サウンドトラックからの1曲。作曲、歌手とも超有名人を起用し、ドラマの世界観を細部までこだわり抜いて作られた歌です!

歌を担当したSuzyは、「えっ、あのSuzy?」と思わず叫んでしまいましたが、ドラマ「スタートアップ」「アンナ」など、最近は俳優としての活躍が知られていますね。

そして作曲の노영심は、1980年代後半から90年代にかけて人気のあったシンガーソングライターです。優しい歌声が心に響く人でした。代表曲に、以下のようなものがあります。

HYBE新人NewJeansにSPEEDの面影

よっしーの気になるアーティストは、今ソウルで話題沸騰の新人5人組「NewJeans」。

SMエンターテインメントで少女時代、f(x)、SHINEEなど数多くのK-POPアーティストのキャラクターデザインを手がけたアートディレクター、ミン・ヒジンが、HYBEに移籍して立ち上げた新レーベルのデビュー第1弾。

満を持して送り出したグループは、どこか懐かしい感じが漂うのはなぜ? そしてターゲットは10代なのに、なぜか熱狂する30~40代…

ちなみに、メインプロデューサーの一人に、250が参加しています。そう、第3回で紹介したポンチャックの人です!

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