1980年代の韓国プロ野球草創期、日本で活躍した在日コリアンのプロ野球選手が、海を渡って韓国のチームに入団しました。その中の1人、張明夫投手を追ったドキュメンタリー映画「玄界灘の落ち葉」のイ・ヨンゴン監督へのインタビューです。
記録的な弱小球団、三美で不屈のシーズン30勝を挙げた張投手ですが、選手生命は短く、私生活は破天荒で、人生は孤独でした。なぜ張投手に惹かれるのでしょうか。映画を通じ、歴史に翻弄された生い立ちや、日韓でともに苦労を強いられた在日韓国人という存在も浮かび上がらせています。
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ニュースで韓国語 - #EX06 海を渡った在日韓国人プロ野球選手~ドキュメンタリー映画「玄界灘の落ち葉」監督インタビュー(番外編)
▼海を渡った在日韓国人プロ野球選手~ドキュメンタリー映画「玄界灘の落ち葉」監督インタビュー(番外編) Guest: イ・ヨンゴンさん 1980年代の韓国プロ野球草創期、日本で活躍した在日コリアンのプロ野球選手が、海を渡って韓国のチームに入団...
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